gut feeling

仕事の会議をしていて、gut feelingで仕事を判断するな、と注意される。その言葉で、改めて私が、なんとなくのフィーリング(あるいは直感)で今まで生きてきたのだと再認識させられる。この仕事では、自分の直感も重要だが、物事を押し進めるには、ちゃんとした理由もつけなければいけない。
   3日続けて雪が降った街中を急ぎながら、同僚の送別会に行く。お世話になった人なので、餞別で絵を上げるつもりだ。自分の中では一種の儀式のようなものになってしまっている。Caroliもかけつけていたが、2,3言葉をかわしただけで、あとはお互い避けるように別々に話す。